肛門の腫瘤②
2021.06.18
今回の症例は、以前ご紹介した肛門に腫瘤のあるイヌです。
検査の結果、急性の炎症像や異常な細胞は認められませんでした。
2週間後の再診では腫瘤は縮小傾向を示していた為、内服薬を服用しながら状態をみています。
現在は縮小傾向にありますが、今後拡大傾向や自潰するような状況が認められた際は摘出手術を行う予定です。
獣医師 後藤
今回の症例は、以前ご紹介した肛門に腫瘤のあるイヌです。
検査の結果、急性の炎症像や異常な細胞は認められませんでした。
2週間後の再診では腫瘤は縮小傾向を示していた為、内服薬を服用しながら状態をみています。
現在は縮小傾向にありますが、今後拡大傾向や自潰するような状況が認められた際は摘出手術を行う予定です。
獣医師 後藤