皮膚腫瘤 経過
2017.12.22
本日の症例報告は、高齢犬の皮膚腫瘤に対する経過です。 少し前から、週に1回、Mohsペーストという薬を塗布する治療を継続しております。 家では、抗菌作用と自潰による臭いに対する作用を目的とした メトロニダゾールの軟膏を塗布して頂いております。 まだ大きさは大きいのですが、徐々に塗布した皮膚腫瘤の表面がかさぶたのようになり剥がれ、 少しずつですが、小さくなってきております。