ならしの動物医療センター

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report 症例報告

誤食 

2021.08.20

今回の症例は6カ月のシェルティーです。

目を離した隙にペットシーツをかじって食べてしまったとの事でご来院されました。

すぐにご来院されたため、催吐処置を行い飲み込んだペットシーツはほぼでてきてくれました。

今回は催吐処置で取り出すことができましたが、場合によっては、麻酔をかけて摘出を行わないといけなくなることもあります。

子犬は特に遊んでいてそのまま飲み込んでしまう子も多いので十分注意してあげて下さい。

 

ご持参いただいた、かじってしまったペットシーツの残り

 

獣医師 後藤