ならしの動物医療センター

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report 症例報告

顔面神経麻痺2

2017.12.21

顔面神経麻痺

の症例の継続です。

特発性顔面神経麻痺もしくは中耳炎を考慮し、
抗生剤と消炎治療を行った結果、2ヶ月で瞬きが可能になりました。

麻痺側の顔面の筋肉の弛緩による口唇・口角の下垂で左右非対称であった外見も改善しています。



IMGP0065


現在良化中ですのでこのまま完治へと至りたいところですね。